今年度会員を募集しています(年度途中の入会も可能です)
ボランティアさんも募集しています。
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保育部

 ほっぺ保育部は、子どもの育ちに不安を持つ親子のための会です。



 ほっぺ保育部は

 ①体力をつける
 ②基本的な生活習慣を身につける
 ③母親などの家族以外の人との触れ合いを楽しむ
 ④社会性を育てる

 ことを保育目標としています。
<保育部概要>
・対象 就園前の幼児(0 - 5歳)
・活動日 火・金曜日の週2回
・内容 手遊び、運動、リズム、絵画遊び、
戸外遊び、遠足や季節の行事など
・会場 せや福祉ホーム(瀬谷区相沢6丁目10-2)
・費用 月会費2,500円
年会費4,200円 (連絡協3,000円、ほっぺ親の会1,200円)
※連絡協(保育就学部)では、相談会や勉強会 (先輩お母さんのお話や
小学校の先生の話、就学説明、専門家の話、父親勉強会など)、会報誌の発行を行います。



<主な一日の流れ>

<お問い合わせ>
①せや福祉ホームへ下記の活動時間中にお電話いただくか、
 メールにてお問い合わせください。
 活動時間:火曜日・金曜日の10:00-13:00

または

②瀬谷区福祉保健センターこども家庭支援課の地区担当保健師にご相談ください。
 電話:045-367-5760 ファクス:045-367-2943
 メールアドレス:

・ 入会してから体力がついた。
  ことばのやり取りも増えたみたい。

・ 親とは違い、ボランティアさんと一緒なら
  できる、やれる、と思いました。

・ マンツーマンで見てもらえて、一日の終わりに
  今日の様子を丁寧に教えてもらえるのが嬉しい。

・ 悩んでいたのは自分だけじゃないとわかってホッとしました。

就学部

 小学校入学以前の年少~年長児で、保育園・幼稚園・療育センター通園に就園している子どもたちの活動です。療育のケアを受けながら就園している子どもが多く、月に一度集まって体操やレクリエーション、外活動などを行っています。

親はランチミーティングで活動の打ち合わせをしたり、入学に向けての相談会や情報交換などを行っています。 

・対象 就園時(年少~年長)
・活動日 月1回(土日不定期開催)
・内容 体操、外遊び、レクリエーション(親子供の活動)
・会場 せや福祉ホーム、せやまるふれあい館など
・費用 月会費500円
年会費4,200円 (連絡協3,000円、ほっぺ親の会1,200円)
※連絡協(保育就学部)では、相談会や勉強会 (先輩お母さんのお話や
小学校の先生の話、就学説明、専門家の話、父親勉強会など)、会報誌の発行を行います。

・ お互いの子どもの成長を見て、
  お母さん同士で喜びを共有しています。 

・ 先輩お母さんから、学校のことなど
  これから必要になる情報が伝わってくるので、
  心強く感じています。

学校部

 小学校、中学校、高校に在籍している学齢期の子どもたちの活動です。(個別支援級・一般級・通級指導教室・高等特別支援学校・養護学校など在籍クラスは様々です)

 活動日は金曜日の放課後(小学生は16:30~、中高校生は17:30~)や休日で、体操やレクリエーション、工作、ムーブメント、バスハイクなどの活動を通じて心身のリフレッシュをしたり、仲間づくり・居場所づくりをしています。8種類の活動グループがあり、それぞれ講師の先生やボランティアの皆様に支えていただきながら、親が企画運営をしています。また、子どもの育ち・興味に合わせて参加したい活動を選ぶことができます(活動選択制)。親同士は月に一度集まって活動を振り返り、進学や就職、自立に向けた勉強、情報交換などを行っています。

<学校部 概要>
・対象年齢 小学生・中学生・高校生
・活動日 下記の活動一覧をご参照ください。
・内容 下記の活動一覧をご参照ください。
・会場 下記の活動一覧をご参照ください。
・費用 月会費1,500円(複数の活動を選択しても変わりません)
年会費4,200円 (連絡協3,000円、ほっぺ親の会1,200円)
※連絡協(学校部・青年部)では、勉強会 (先輩お母さんのお話や専門家の話、制度の話など)、教育委員会への要望、企業見学会や会報誌の発行などを行います。

<活動一覧>

<学校部アトリエの作品例>

・ 息子は小学校では心を許せる友達がなかなかできませんでした。
  ほっぺでは気の合う仲間達とリラックスして過ごせており、
  心の支えになっています。

・ 中学で進学先に不安を感じていましたが、ほっぺの活動を通じて
  高校生の様子や学校の情報がわかり、思春期の過ごし方も参考に
  なりました。

・ 子どもの活動ですが、我が子のサポーター役として、親も共に
  成長していけると思います。

成人部

 高校卒業後、就職や進学した子どもたちが所属しています。親たちは年に数回集まり、親同士の情報交換をしながら交流を続けています。グループホーム、年金、新しい制度など必要な情報を得られる機会となっています。


・ 地域訓練会としての活動は18才で終わりですが、
  地域訓練会の大切さを実感しているのは今かもしれません。 

・ 子どもの小さなころからの育ちを知っている仲間は大きな
  財産です。今の成長を喜びあったり、新たな悩みを相談
  したりしています。

・ 社会に出ると情報がなくなる。子どもの行く場も様々で
  親のつながりもない。成人部でみんなに会うのが楽しみです。

ほっぺ親の会

 4つの部(保育部・就学部・学校部・成人部)の活動を取りまとめ、縦・横のつながりを持ちながら、年齢を超えた情報交換をしています。

また、全体の懇親会や勉強会、せや福祉ホームと共催の
「流しそうめん大会」を開催しています。

親の会発行「ほっぺ通信 No.27」

ほっぺの歴史

ほっぺは、瀬谷区で活動している「地域訓練会」です。

 今から40年ほど前、当時の幼稚園や保育園には、色々な障害特性を持つ子ども達を受け入れてくれる所が、あまりありませんでした。“保育の場を作ってあげたい”と思ったお母さんたちがその場所作りを始め、その活動は昭和48年「障害児地域訓練会助成制度」として横浜市に認められました。

 ほっぺは、平成元年、瀬谷区の地域訓練会として誕生しました。現在は80名以上の会員が在籍しています。幼児から高校生まで
※多種多様な障害特性を持つ子どもたちが、地域のボランティアさんの協力を得ながら活動を行っています。



 運営は家族が主体的に行い、子どもたちが、体験や学習を重ね、仲間づくりや交流を行う場として貴重な居場所となっています。

※発達遅滞、知的障害、自閉症、発達障害(ADHD、アスペルガー症候群、高機能自閉症)、ダウン症、その他低緊張や多動、診断はつかないが育ちに不安なお子さんもいます。

 ほっぺは、「地域でいきいきと暮らす」ことの出来る大人になること、活動を通して親子で共に育ちあうことを、ボランティアさんとともに目指しています。

ほっぺ会員専用ページ

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